本学会は「形成外科内視鏡手術手技研究会」という名称で1996年に東邦大学で丸山 優会長のもとで第1回が開催され、その後、「形成外科内視鏡・手術手技研究会」、「形成外科手術手技研究会」へと変更され、2011年に学会に昇格いたしました。今回開催されました兵庫医科大学、垣淵正男会長の学会が第23回となり、歴史の重みを痛感いたします。

 この学会の特徴は一貫して「手術手技」にスポットがあてられており、各演題の討論時間が多くとられています。総会では認められない1例報告も口演として認められて、1例1例を掘り下げて十分討論できるような以前の研究会の性格を受け継いでいる所がとても興味深いと思います。

 朝戸理事長の時本学会の活性化のために、私は「企画委員長」として、「症例検討セッション」「手術手技ビデオセッション」の開催を提案させていただきました。さっそく垣淵会長に持ちかけたましたところ、時間の余裕もないにもかかわらず、快く引き受けていただきました。今回それらのセッションがとても盛況で、好評だったのが幸いでした。

 今回新しい企画委員長として、聖マリアンナ医科大学の梶川明義教授に企画のご提案をお願いしたいと考えております。
ひき続き若手医師の入会の増加、学会の活性化について努力して行きたいと考えておりますので、みなさまのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

日本形成外科手術手技学会 理事長 上田晃一
(大阪医科大学 形成外科)



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